東海高校男声合唱団OB会 「杏の会」

永見隆幸さんがオーケストラを指揮するコンサートが開催されます

永見隆幸さんが中部フィルハーモニー交響楽団を指揮する
コンサートが7月21日に芸文コンサートホールで開催されます。
「チャイコフスキーの饗宴」と題し、大変わかりやすい曲目の演奏会で
大いに楽しめると思います。
前回の杏の会コンサートで共演してくれた目次恭子さんも
ダンサーとして出演されます。
コンサートの詳細はザ・ディライトフル・カンパニーからの
パンフレットが来ていますのでご紹介します。
皆さん、ぜひお聴きください。

「チャイコフスキーの饗宴」パンフレット


鈴木先生の出演するコンサートが開催されます

4月から7月にかけて鈴木健司先生が多数のコンサートやオペラに出演されます。
  4月6日     瀬戸メサイア
4月13日    名古屋男声ソリストアンサンブル
4月26、27日 名古屋演奏家ソサイエティー
5月23、24日 Arte ALTO (HITOMIホール)
7月6日     オペラ トゥーランドット
7月13日    歌劇トスカ&トゥーランドット
お時間のある方、興味のある方は、鈴木先生のバスバリトンの魅力がたっぷり詰まった
コンサートをぜひお聴きください。
瀬戸メサイア(4月6日

名古屋男声ソリストアンサンブル4月13日

名古屋演奏家ソサイエティー4月26、27日

Arte ALTO (HITOMIホール)5月23、24日

オペラ トゥーランドット7月6日

歌劇トスカ&トゥーランドット7月13日

 

鈴木先生の出演するコンサートが開催されます

鈴木先生が出演されるポッペラ(Pops+Opera)のコンサートが 2月11日に開催されます。
昨年5月に引き続き今回が2回目になりますが、前回も堅苦しくない 気楽に聴けてとても楽しいコンサートでした。
鈴木先生のバスバリトンの魅力がたっぷり詰まったコンサートを ぜひお聴きください。

The_2nd_Pops_concertチラシ

 

永見隆幸さんの主催するミュージカルが東京で開催されます

永見隆幸さんが芸術監督とリード・ヴォーカリストとして主催する、
ミュージカル「ラヴ・レター from コールⅡ」が11月に今年は東京で開催されます。
プロの音楽家たちが多数出演されます。
杏の会コンサートで共演してくれた目次恭子さんも出演されます。
ミュージカルの詳細はディライトフル・グループからの案内が
来ていますのでご紹介します。(案内はこちら)
関東在住の杏の会の皆さん、ぜひご覧ください。

ミュージカル『ラヴ・レターfromコールⅡ』フライヤー


~~ 大須賀さんの2つのオペラ講座が名古屋で開催されます ~~

杏の会の大須賀鬨雄(S39年卒)さんのオペラ講座を案内します。
大須賀さんより杏の会の皆さんに
「チェコの劇場で演出家として働いた経験、作曲家・演出家・指揮者として著名なハロルド・バウアー教授の個人教授などで学んだこと、バッハの直系の後継者クルト・トーマス先生から教えられたことなどを活かし、常に作曲者の意向を生かすことに心がけます。
多くのオペラ解説には書かれていない、多くの方々に知っていただきたいことばかりです。また実際の映像・演奏記録を多数比較することで、その差をわかりやすくお話しします。
また、前回のコンサートで河合さんと一緒に出演してくださった素敵なソプラノの紅村さんがオペラ講座第一回のフィガロでは歌ってくださる予定です。
みなさまにお目にかかるのを楽しみにしています。」
とのことです。
皆さんお誘い合わせの上ぜひ参加してください。

■大須賀鬨雄のオペラ講座
場 所 西文化小劇場 地下鉄浄心駅 徒歩7分
受講料 1回あたり1,000円
日 程 全4回(日曜日 13時30分~15時30分)
講座演目
9月22日  モーツァルト 「フィガロの結婚」
10月20日 プッチーニ 「トスカ」
11月17日 ロッシーニ 「セビリアの理髪師」
12月15日 ヘンデル 「ジュリアスシーザー」
大須賀鬨雄のオペラ講座チラシ

■英語で語るオペラ講座 
日 時 10月13日(日) 13時30分~15時30分
場 所 名古屋国際センター 3階 第1研修室
受講料 1,000円
口座演目 「誤解されて上演されているオペラ、カルメン」
大須賀鬨雄の英語でオペラ講座チラシ


河合毅彦ピアノリサイタルが開催されました

普段伴奏者としてお世話になりっぱなしの河合さんに、ピアニストとしての才能を遺憾なく発揮してもらおうと、杏の会主催で「河合毅彦ピアノリサイタル~ロマン派の集い…杏の会の仲間とともに」が開催されました。
会場は100名規模のコンパクトな「HITOMIホール」で、チケットはほぼ完売。当日も生憎の空模様にも関わらず、座席は9割方埋まっていました。

河合さんのショパンの小品集ステージの後は、あまり耳にする機会のないショパンの歌曲ステージでした。ソプラノソロは「若き芽のコンサート」で前回優勝した紅村兆乃(こうむらひろの)さんで、ポーランド語での歌唱を極めるために、ポーランド大使館まで赴いて修練されたとか。ポーランド大使館の協力を得られたのは大須賀さん(39年)の人脈の広さによるもので、杏の会の人材の多様さならではです。
河合さんのピアノ・紅村さんの参加・ポーランド大使館の協力…いずれも杏の会ならでは実現できなかったことで、このショパンの歌曲のステージは杏の会の底力が発揮されたステージだったと思います。


その後は現役4人によるアンサンブルステージでした。若者らしい(少年らしい)外連味のない、清冽な素晴らしい演奏でした。打ち上げの場でも杏の会メンバーから高い評価の声が多々上がりました。


その後の杏の会の演奏は、やはり「本番に強い」本領を発揮し、会場の音響のすばらしさにも助けられて過去イチの出来となりました。




あとは最終ステージ、河合さんのピアノソロを残すのみとなりましたが、実はオモテには出ない壮絶な戦いが舞台ウラでは繰り広げられていました。
「HITOMIホール」は撤収時刻を「厳守」という点に関して、尋常ではない厳格さでした。なんでも「17時になるとタイマーで『セコム』がかかり出られなくなる。しかも人感センサーが作動するので、微動だにできない状態で朝まで待たなければならなくなる」という話でした。
そんなわけで係の人の舞台進行に対する「圧」がとてつもなく大きなものだったのですが、途中で最大8分押しの状態に‥‥。
それからは休憩時間を2分カットしたり、アナウンスを早口で飛ばしたりと、細かく挽回していたのですが、最終ステージ前に、「アンコールは1曲がギリ。それも短い方で」という、河合さんにとっては苦渋の状況になっていたのです。

しかし、その状況こそが、最終ステージで奇跡を生む力となりました。
なんとしてもアンコールを2曲弾きたい河合さんは、ただでさえ超絶技法の超難曲『ショパン・ピアノソナタ第3番』を、「押し」挽回の「巻き巻きアップテンポ」で弾ききったのです。その鬼気迫る演奏・「超」を越えたテクニックに、会場は完全に魅了されました。

「河合さん! カッコいい!!」

かくして、最終的には予定通りアンコールを2曲含め、全プログラムを無事完遂することができました。(時間はなんと!「2分巻き」という結果となりました。)

打ち上げ会場にはソリストの紅村さんも参加してくださり、更にはご実家のケーキ屋さん(名東区「ワイルド・ストロベリー」)の看板商品「おいもリッチ」の差入れもいただきました。

杏の会の次の演奏会は来年夏の演奏会です。今秋には練習が始まります。
杏の会もご多分に漏れず「高齢化」の波が押し寄せていますが、次の演奏会もお互いに元気でお顔合わせができますよう、祈念しております。
皆さん振るって参加しましょう。


永見隆幸さん主催で杏の会が協力する塩澤誠彦生誕記念公演が上演されます

永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーが主催しモーツァルト200合唱団と杏の会が協力する『モーツァルトの饗宴 ~塩澤誠彦生誕百年記念公演~』が来る6月2日(日)14:00より愛知県芸術劇場大ホールにて上演されます。

<塩澤誠彦先生の愛したモーツァルトの珠玉の名曲を、永見隆幸さん指揮による中部フィルハーモニー交響楽団の演奏でお届けします!>

杏の会からは8名の有志が合唱に参加します。
演奏会のチラシと案内文を掲載します。演奏会の主旨は案内文に丁寧に書かれています。
モーツァルトの饗宴 ~塩澤誠彦生誕百年記念公演~ 案内文


杏の会の皆さんも塩澤先生を偲び、ぜひお聴きください。
なお、チケットの必要な方は杏の会事務局までご連絡ください。

モーツァルトの饗宴 ~塩澤誠彦生誕百年記念公演~ チラシ


メリー・アーティスツ・カンパニーの公演案内
http://www.merry-artists-company.com/information/5153

 

鈴木先生の出演されるコンサートが開催されます

東海中学校の鈴木先生が出演されるポッペラ(Popps+Opera)ユニット「Arte ALTO」の 「The first Pops concert」が5月18日(土)14:00~天白文化小劇場で開催されます。オペラなどで培われた表現力でアメリカンポップスや日本のヒットソング等を歌うという楽しいステージになりそうです。
詳しくはチラシをご覧ください。
皆さんぜひお聴きください。

Arte ALTO『The first Pops concert』


名古屋グリークラブの定期演奏会が開催されます

末安さん(S39年)、栗山さん(S39年)、松村さん(S55年)の所属しています名古屋グリークラブの定演が5月19日(日)14:00~電気文化会館であります。名古屋グリークラブの定期演奏会が開催されます 松村さんがトスティ「最後の歌」ソロを歌います。名古屋グリークラブの定期演奏会が開催されます ご都合のつく方は栗山さんまでご連絡ください。

『名古屋グリークラブ第6回演奏会』


ミニコンサート参加者再募集

杏の会の皆さん
2024年2月25日杏の会のミニコンサートの出演者、協力者を再募集します。
前回お知らせしたステージ構成に加え、現役中高生の参加が決まりました。
10月の終わりには練習が始まります。といっても、歌いやすく、お洒落な曲ばかりです。
なお参加できない方は、会場の手伝いなどスタッフとして、あるいは打ち上げの懇親会のみでもOKです。

下記の①~④について返信してください。

■2024杏の会主催「河合毅彦ピアノコンサート」概要
メインテーマ:ロマン派の集い〜ショパン歌曲と男声合唱〜(仮題)
日時:2024年2月25日(日) (14時〜16時)
会場:HITOMIホール(名古屋市中区葵3-21-19)

 ステージ構成(案)
1.河合毅彦ピアノソロ演奏  10分程度
ショパン 24の前奏曲Op.28から7番〜12番

2.ショパンの歌曲(歌唱ソロ:紅村兆乃) 伴奏:河合毅彦 15分程度
ショパン歌曲集Op.74から9曲

〜〜休憩(15分程度)〜〜

3.現役生 合唱  15分程度

4.杏の会 合唱  15分程度
ドイツロマン派の男声合唱曲小品集

5.河合毅彦ピアノソロ演奏 25分程度
ショパン ピアノソナタ第3番Op.58

6.(河合毅彦アンコール)


コンサートに
①出演        ・打ち上げ参加 ・打ち上げ不参加
②スタッフとして   ・打ち上げ参加 ・打ち上げ不参加
③観客と打ち上げのみ参加
③観客のみ参加            
*不参加の方は1000円以上の御寄附お願いします。

なお、出演者  6,000円(チケット3枚込み) 
スタッフ 6,000円(チケット3枚込み)
チケット1枚2,000円(席数105席)
打ち上げ参加費は6,000円程度

振込先:三菱UFJ銀行 大津町支店普通 5140228
アンズノカイ カワサキ ショウジ

■練習日程
練習日程は前回の案内から変更はありません。

コンサート概要と楽譜については会員専用ページをご覧ください 
ユーザー名、パスワードが不明の方は杏の会事務局までお問い合わせください。

永見隆幸さんの主催するミュージカルが開催されます

永見隆幸さんが芸術監督とリード・ヴォーカリストとして主催する
ミュージカル「ラヴ・レター from コール」が11月に開催されます。
プロの音楽家たちが多数出演されます。
杏の会コンサートで共演してくれた目次恭子さんも出演されます。
ミュージカルの詳細はザ・ディライトフル・カンパニーからの案内が
来ていますのでご紹介します。(案内はこちら)
皆さん、ぜひご覧ください。

ミュージカル『ラヴ・レターfromコール』フライヤー


鈴木先生がピアノリサイタルで客演で歌曲を歌います

8月26日に電気文化会館 ザ・コンサートホールで開催される
ピアノリサイタルで
東海中学校の鈴木健司先生が客演で歌曲を演奏されます。

詳しくはチラシをご覧ください。

お聴きになる方は鈴木先生までご連絡ください。

石川馨栄子 ピアノリサイタル


永見隆幸さんの主催するオペラとミュージカルが開催されます

永見隆幸さんが芸術監督として主催するオペラ メドゥーサが5月に開催されます。
プロの声楽家たちが多数出演されます。
杏の会コンサートで杏の会賞を受賞した趙知奈も出演されます。
オペラの詳細はザ・ディライトフル・カンパニーからの案内が
来ていますのでご紹介します。
皆さん、ぜひご覧ください。

また、同様に11月にミュージカルも開催されます。
そのオーディションの案内も来ています。
ご家族、ご親戚または知人で興味のある方がいらっしゃればご紹介ください。

『オペラ メドゥーサ』 フライヤー


『ラヴ・レターfromコール』オーディション


<過去記事2> <過去記事3> <過去記事4> <過去記事5>
<過去記事6> <トップページへ戻る>


《杏の会事務局のお問い合わせおよび連絡先》
左のメニューの「問い合わせフォーム」をご利用いただくか、
メールアドレス: info@anzunokai.net へどうぞ

トップページ

2022杏の会コンサート

トピックス

問い合わせフォーム

リ ン ク

会員専用ページ(ID・パスワードが必要です)

同窓会会報掲載再録「杏の会とは」

新着情報

■2025杏の会コンサートの本番が
 近づいてきました